働き方改革が叫ばれています。
メルボルン大学の研究によると、
40歳以上の男性に最も適している労働時間は、週25時間だそうです。
それ以上働くと脳に負担がかかりすぎるとのこと。
社員をダウンさせるような働き方は続けるわけにはいきません。
長く続いたデフレ景気からくるリストラで、ただでさえ人手が足りない企業が増えています。
子育てがしやすい社会を作りママたちにも戦力になってもらえる環境が必要になっています。
そのうえに増え続ける介護離職。
もう、今までのスタイルでは社会全体が持たなくなっています。
一方でせっかく高い能力があっても
現状の社会システムでは発揮できない人が大勢いらっしゃいます。
せっかくプログラマーとして開発できるのに
せっかくデザイナーとして能力を発揮できるのに
残業・休日出勤が義務と言わんばかりの社会の前提のせいで
ある人は低賃金の単純作業に職を求め
ある人は病院から出られずにいます。
「どうして8時間働き続けないといけないんだろう?」
「様々な事情で長時間働けない人が活躍できる会社は作れないだろうか?」
これらの問題を解決するために僕たちの活動はスタートしました。
一般的には「ブラック業種」といわれる残業体質の業界の中で
製品のクオリティは一般企業と同等かそれ以上。
それを短時間勤務のスタッフだけで実現する。
一見不可能と思えるミッションに僕たちはトライしています。
時間短縮社員が社会を変える。
ソーシャル企業が世界を変える。
僕たちはこの取り組みに加わってくださる仲間を探しています。
また応援してくださるかたを求めています。
ぜひ内容をご覧いただいてコンタクトをいただけましたら幸いです。