平成28年11月29日(火) 就労継続支援A型事業所、「ビジネスプランニングセンター」では、障がい者の労働環境改善およびスキル向上の為、Apple store心斎橋店協力のもと学習会を受講してきました。

これまで、就労系の障がい者福祉で、仕事といえば内職が主でした。1個何銭という値段で、何千、何万という品物を作り、利用者・スタッフが必死で取り組んでいます。

納期が短いと、利用者に負担を強いることになります。

単調な作業の繰り返し、普段よりも多い作業量、スタッフも必死なので、利用者の様子や気持ちを察するのが鈍くなります。

慢性的にこのような状態が続くと利用者にとってよくない労働環境となってしまいます。

そして、虐待を生む環境になる危険性も潜んでいます。

現実問題として経営が難しくなる事業所も少なくありません。

精神的にも体力的にも疲れきった、利用者・スタッフはその事業所を辞めてしまいます。

そこで、当事業所では待遇改善の為に、、Apple store心斎橋店のご協力のもと業界初のPCのスキルアップ勉強会を開催しました。

勉強会当日は、1人1台Macを使用して、実践形式で操作を習得するのを目標に2時間受講しました。

具体的には、ジェスチャー操作など先進的な作業環境について学びました。

勉強会を受講した利用者の感想は「トレーニングを受けて理解が深まった。」「これなら、帰ってから、即生産性がアップしそうだ」等ポジティブなものばかりでした。

なぜ、Apple storeで勉強会を行ったかといえば、当事業所の業務内容がPCのデータ入力やホームページ作成だからです。

利用者に負担をかけることなく、自分のペースで取り組み、個々のスキルにあわせてトレーニングも行っています

このように、私達は、障がい者のスキルアップと労働環境の改善を応援しています。